ITIL® 4 ファンデーションeラーニングコース
ITIL® 4ファンデーションeラーニングコースは、AXELOSがITIL® 4 ファンデーション認定のために定めたシラバスに基づいています。このコースの基本的な目的は、サービスマネジメントとITIL 4の重 要な概念を理解し、ITIL 4ファンデーション試験の準備をすることです。
ITIL® 4ファンデーションeラーニングコースは、さまざまな学習スタイル(ビデオ、参考テキスト、ポッド キャスト)を通じて、幅広い学習体験を提供します。このコースのさまざまなコンテンツは、認定資格 に合格できるようにするための学習だけでなく、ITIL 4が実務とどのように関係しているかを理解する ための学びを提供します。
コースの主要なコンポーネントには、ビデオと参考テキストが含まれています。ビデオは、講義やアニ メーションを通して、関連する概念を学習するのに役立ちます。参考テキストは、ケーススタディと追加情報でサポートされている関連概念を含む、包括的な読み物です。ケーススタディと追加情報には、架空の組織である「Axle Car Hire」を題材に、ITILの従うべき原則、サービスバリュー・チェーン、 継続的改善モデル、ITILプラクティスを通して、ITIL 4をどのように採用しているかを説明しています。 時間・場所にとらわれずに学べるeラーニングですが、より時間を効率的に使いたい方には学習内容 をまとめたポッドキャスト(音声)を聞いて学ぶことができます。
これらの豊富な学習体験は、ポストリーディングガイド、クイックリファレンスカードなどの補足資料に よってサポートされています。さらに、模擬試験、練習問題などで構成されています。
提供・運営:株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
認定情報
ITIL® 4ファンデーションeラーニングコースは認定コースです。
※ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。
コースの特徴
- ● PMP資格に必要な PDU対象コース
- ● eラーニング併用など ニーズに合せた研修サービス
- ● ITIL認定資格を取得して ITサービスの品質を向上
———————————————————————————————————————————–
人材育成マップ
ITプロフェッショナルへのロードマップ ~マネジメントスキル育成編~
コース概要
https://youtu.be/NVD83U3MEcM
● ITILサービスマネジメントの主要なコンセプトを理解する
● 組織が、ITILの定義するサービスマネジメントをどのようにして「従うべき原則」を適用し適応 させるか理解する
● サービスマネジメントの4つの側面について理解する
● サービスバリューシステムの目的および構成要素を理解し、サービスバリューチェーンの活 動とそれがどのような繋がりを持つか理解する
● 継続的改善の主要なコンセプトを理解する
● ITILプラクティスを学び、それらがバリューチェーン活動にどう貢献するか理解する
● ITIL4ファンデーション資格が取得できる
・本コースは株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック(以下「提携先」といいます)との提携コースのため、提携先で開催します。
・受講に関するご連絡は、提携先より行わせていただきます。
・コース実施・運営のため、受講者の個人情報を提携先に提供します。
・個人情報の利用目的等については弊社の個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
例えば、以下のような役割の方に対して推奨します(一例):
● ITサポートスタッフ
● ITコンサルタント
● ビジネスマネージャー
● 事業プロセスオーナー
● システムインテグレーター
● システムエンジニア
● ITSMに関わるすべての方
Windows8.1・10の場合:Chrome
iOSの場合:Safari
音声:あり
カリキュラム概要
● コース概要
● コースの達成目標
● コース構成
● 今の時代におけるITサービスマネジメントの紹介
● ITIL 4の紹介
● ITIL 4の構造とベネフィット(利点)
● ケーススタディ:Axle Car Hire社
● ケーススタディ:Axle社の主要な登場人物
● ケーススタディ:Axle社CIOのビジョン
● 試験詳細
● ITIL 4資格体系
● サービスマネジメント
● ユニットの達成目標
● 価値と価値共創
● 価値:サービス、製品とリソース
● サービス関係
● 価値:成果、コストとリスク
● アクティビティ:理解度チェック
● 従うべき原則の識別
● ユニットの達成目標
● 7つの従うべき原則
● 従うべき原則の適用
● アクティビティ:理解度チェック
● 4つの側面
● サービスバリューシステムの4つの側面
● ユニットの達成目標
● 組織と人材
● 情報と技術
● パートナとサプライヤ
● バリュー・ストリームとプロセス
● その他の要素とPESTLEモデル
● アクティビティ:理解度チェック
● サービスバリューシステムとサービスバリューチェーン
● ユニットの達成目標
● サービスバリューシステムの概要
● サービスバリューチェーンの概要
● アクティビティ:理解度チェック
● ユニットの達成目標
● 継続的改善の紹介
● 継続的改善モデル
● 継続的改善と従うべき原則の関係
● アクティビティ:理解度チェック
● ITILマネジメントのプラクティス
● ユニットの達成目標
● 継続的改善プラクティス
● 変更コントロールプラクティス
● インシデント管理プラクティス
● 問題管理プラクティス
● サービス要求管理プラクティス
● サービスデスクプラクティス
● サービスレベル管理プラクティス
● ITILプラクティスの目的
● アクティビティ:インシデントの解決
資格試験概要
提供方法:オンライン、紙媒体または試験センターで利用できるバウチャー
資料の持ち込み:不可。試験中にメモをとるためのコピー用紙などは持ち込み可能
試験監督:あり
試験時間:60分間。試験言語が母国語でない受験者には15分の延長あり
問題数 :40問
合格ライン :65%(26問正答)
オンライン試験の場合は、受験の際のデバイスとして、PCをご用意ください。また仮想環境上では受験ができませんのでご注意下さい。
お支払方法
- ※ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください(開催当日の現金でのお支払い、クレジットカードでのお支払いは承っておりません)。参加費は、開催日の5営業日前までにお支払いください。
- ※法人のお客様の場合は請求書払いのご対応も可能です。